☆簡単ヘナ☆使い方☆自宅編
※初めてIPMヘナを使う方は、必ずパッチテストをして下さい※
ヘナ・インディゴ 各小さじ1/2に少量のぬるま湯で、マヨネーズ状のペーストになるように溶きます。
耳の後ろに塗布し、48時間 経過後も 赤み・腫れ・かゆみが無ければ大丈夫です。
もし、塗布後に上記の炎症がある場合は、すぐに洗い流してご使用をお止め下さい。
※生理中・妊娠中・体調のすぐれない時は、ご遠慮下さい※
1.準備するもの
☐ ヘナ ☐ インディゴ
☆白髪を明るい色にしたい方 ― ヘナ多め
☆白髪を暗めにしたい方 ― インディゴ多め
☆配合量をご相談したい方は、ヘナサロン瑠璃(03-3922-5969)までお問合せ下さい。
<ハーブ合計量の目安>
ショート 50~80g / ミディアム 80~100g / ロング 100~150g
※パウダー量は、ご自身の髪の長さ・毛量に合わせて増減して下さい※
☐ お湯 ハーブ合計量の3~4倍量
☐ 美らさーやなオイル 少量
☐ 備品
耐熱ボウル、刷毛、計量スプーン、計量カップ(お湯40℃位を入れる)、ラップ、泡立て器、
ヘアキャップ、ティッシュ、タオル2枚、ビニール手袋、キッチンタイマー(無くても可)、
ヘアクリップ、ケープ(または汚れても良い服)
☐ 足湯セット ※白湯を飲みながら行う※
足湯バケツ、足し湯用の熱いお湯、足拭きタオル
2.ヘナ準備&ヘナ溶き方
手順①:ヘナは染める30分前までに溶き、インディゴは染める15分前に溶く。
手順②:髪に塗布する直前に、溶いたヘナ・インディゴを一緒に混ぜる。
※マヨネーズ状のペースト※になるまで混ぜる(より滑らかでつけやすく、発色も良いため)
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<ヘアモデル配合量>
ヘナ70g・インディゴ30g・白髪少なめ・セミロング
※ハーバルブレンドやアーマラキーは、お好みで配合して下さい※
※配合量が分からない方はヘナサロン瑠璃までお問い合わせ下さい※
3.ヘナ塗布前の頭皮マッサージ
□マッサージ用に美らさーやなオイルを使用
手順①:百会(ひゃくえ)にオイルを垂らし、頭皮全体をマッサージする。
手順②:髪の生え際(額)にオイルを塗る。(ヘナが額につくことを防ぐため)
頭皮マッサージについて詳しく知りたい方は、ヘナサポーター・美容師講座 または ヘナサロン瑠璃にご来店下さい。
4.ヘナ&インディゴ塗布
手順①:頭皮と髪に、ヘナ&インディゴをたっぷり塗布する。
手順②:片側ずつ、少量の髪をスライスしながら塗布していく。
(前頭部 → 後頭部 →側頭部の順)
手順③:毛先や後頭部の髪は、手で塗布する。
手順④:片側が塗り終わったら、1つにくるっと丸める。反対側も同様に塗布し、まとめる。
手順⑤:生え際に濡れティッシュを貼り、その上から前側だけラップを巻く。
(乾燥防止のため)
手順⑥:全体をタオルで巻いて包む。
※ラップが苦手な方は、直接タオルを巻いてヘアキャップでもOK※
5.ヘナ塗布後、30~40分間の放置時間中にすること
□ 足湯
手順①:足湯バケツに、お湯 40~42℃ に、フットバスパウダー大さじ1を入れる。
手順②:白湯を飲みながら、15~20分間 足湯をする。※お湯が冷めてきたら足し湯をする※
手順③:足湯後は靴下を履き、冷えないようにする。残り20分間はゆっくり過ごす。
6.ヘナを流す
手順①:頭に巻いたタオル・ヘアキャップを外し、※お湯のみ※でヘナハーブを流す。
手順②:タオルドライをする。ブローをしたい方は低温で乾かす。
白髪に色をしっかり入れたい方・インディゴが多い方は “自然乾燥” がおすすめ♪
インディゴは、ウェットな状態で空気に触れながら2~3日で発色が進む!
ヘナ塗布後3日間は、湯洗い または ハーバルブレンド洗いをして下さい。
※シャンプー・石鹸は使わない※
ご自宅でも簡単に染められるので、ぜひ試してみて下さい♪
ご一読いただき、ありがとうございます。
IPMヘナハーブは、当店にて販売のほか、
お電話/FAXによる ご注文・ご郵送も承っております。
お気軽にご連絡下さい。
以上です。
Written by hennasalon ruri staff
2020.03.10☆